ハリーポッターオーディオブックフルキャスト版を聴いてみた
Harry Potter full cast audiobook
忙しかったのと、キャスト発表された時に「聴く前にナレーターさんのメモを書いていたファイル」を紛失してしまい、アップが遅くなりました。
実はフルキャスト版、すでにスティーブン・フライ版を持っているし、1巻だけでいいかなと思っていたんです。
……が、聴いてみたら完全にアウト。
「あ、これ全部買うやつだ」ってなりました(笑)

Harry Potter and the Philosopher’s Stone (Full-Cast Edition)
とにかくキャストが豪華すぎる!
もうね、ナレーターが著名人だらけでテンション上がりますよね。
ベラトリクスがルースになったと知って、思わず拍手した人🙋♀️(笑)
- ハーマイオニーはHBOドラマ版と同じ子(前半のみ)
- ハリーの声と喋り方、個人的にかなり好き
- てか、ハグリッドが完全にハグリッド!!
唯一ちょっと違和感があったのはスネイプ先生かな。
これはもう完全にアラン・リックマンの印象が強すぎるせいですね……。
フルキャスト版の主なキャスト(極一部)
- ダンブルドア:ヒュー・ローリー(『Dr.HOUSE』『101』)
- ハグリッド:マーク・アディ(『ゲーム・オブ・スローンズ』)
- ヴォルデモート:マシュー・マクファディン(『プライドと偏見』『リッパー・ストリート』)
- アンブリッジ:キーラ・ナイトレイ『プライドと偏見』『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』)
- ベラトリクス:ルース・ウィルソン(『ジェイン・エア』『刑事ジョン・ルーサー』)
- マッドアイ・ムーディ:ジェームズ・マカヴォイ(『ナルニア国物語』『X-MEN』)
- スラグホーン:ビル・ナイ(『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』)
フルキャスト版ならではの良さと惜しい点
こんなに素晴らしいキャストですが、あくまでオーディオブックなので、
ナレーターがメインで、キャストのセリフ量自体はそこまで多くありません。
そこだけはちょっと残念。
……とはいえ、十分すぎるほど堪能できます
キャストを調べていると
「え、あのドラマの人だ!」
「この人見たことある!」
が次々出てきて楽しいです。
名前だけだとピンとこない人も多いけど(笑)、
声や話し方から推しを見つけるのも楽しいので、声フェチの方にはぜひおすすめ!
スティーブン・フライ版との違い
スティーブン・フライ版と比べると、
- 音楽やざわめきなどのBGMあり
- 遠くで話しているような演出も
- 場面によっては少し聞き取りにくいと感じることも
なので、
オーディオブック初心者さんや、英語に慣れていない方にはスティーブン・フライ版がおすすめ。
ただ、英語学習として考えるなら
これくらいの日常会話の聞き取りは普通に必要なので、良いトレーニングにもなります。
私は低音難聴のけがあるので、じっくり勉強も兼ねて聴く場合はイヤホン必須&静かな環境じゃないと聞き取れない部分が出てきそう。
(これは他のドラマタイプのオーディオブックにも共通ですね)
ナレーションと聞きやすさ
メインのナレーターは女性で、
高すぎず低すぎず、とても聴きやすい声。
個人的にはスティーブン・フライ版より
- 少し流れるような話し方
- わずかにスピードが速い印象
なのに、再生時間はフルキャスト版の方が長いという不思議(笑)
ハグリッドのように役柄としてゆっくり話すキャラがいたり、
効果音や音楽が入る分、全体として長くなっているのかもしれません。
リスニング教材としては最強クラス
キャラクターごとの個性がかなり強く、
- 話すスピード
- アクセント
- 声の高さ・タイプ
が本当にバラバラ。
いろんな英語の話し方に一気に触れられるので、リスニング力の底上げにはかなりおすすめです。
スティーブン・フライ版はアクセントの使い分けが程よく聞きやすいですが、フルキャスト版は個々のキャスト本人の個性そのまま。
かなりリアルでストロングなアクセントで、アイリッシュやスコティッシュが聴けるのも楽しいポイント。
今までスルーしていた単語が、違う声・違うアクセントで聴くことによって突然聞こえてくることもあって、
「え、こんな単語言ってた?」という新しい発見もあります。
ちなみにウッドとネビルはアクセント強めで好きです(笑)

マクゴナガル先生とウッドの会話にニヤニヤしちゃう
Voldemort の発音問題
あと大きな違いといえば、Lord Voldemort の発音。
映画やスティーブン・フライ版では「ヴォルデモート」だったと思うのですが、
フルキャスト版では
「ヴォルデモー」
と、最後の T を発音していない。
ドラマ版もそうなるのかな??
30年近く「ヴォルデモート」に慣れているので、正直かなり違和感あります(笑)
他の本でも名前の読みが変わる経験をしたことがありますが、これはなかなか慣れませんね。
まとめ
- 物語として楽しみたい/初心者 → スティーブン・フライ版

Harry Potter and the Philosopher’s Stone, Book 1
- 没入感・演技・アクセント重視/リスニング強化 → フルキャスト版

Harry Potter and the Philosopher’s Stone (Full-Cast Edition)
どちらも良さが全然違うので、ハリポタ好きなら結局どっちも欲しくなります(笑)
